間違ったメンタル管理
メンタル管理の罠
FXにはメンタルが大事だど言うのは
散々言われてきて分かってるつもりだ。
しかしメンタルの方向性の違いの間違いを指摘してくれる人は余りいない。
メンタルが大事と言いつつその本質を教えてはくれない。
FXでメンタルと聞けば何を思い浮かべるか
- 含み損に耐える能力
- チキン利確を避ける
- 優位性のあるとこでしかトレードしない
- 欲に身を任せない
と思っていたけどそんな事はもっと先の話で根本的なものが欠けている。
自分の行動に責任をとる
これに尽きる
いやそりゃそうだろと思う。
自分で行動したんだから当たり前と思うんだけど
実は客観的に見ると出来ていないことがほとんどだ。
例えば今回の相場は難しかった次取り返す
とかネガティブファンダがとか雇用統計がとか
人間は自分の責任を何か別のものに擦り付けたがる
そして今回の敗因の分析は
難しかった! で終わりとなる。
そして何一つ成長せず同じ事を繰り返し退場していくのだが
この時自分が招いた損失だという事を自己責任だと認める勇気を持っていればまた違っただろう。
失敗から学ぶ姿勢を覚えこんな時でもテクニカル的に動いていると分析出来ただろう。
負けを認める勇気こそ必要なメンタル
難しい相場ならわからないのなら
手を出したのが間違いだ
ネガティブファンダが飛んできて損切りになったなら
また1から優位性を見つければいいだけ
世の中に出回っている手法なんか研究し尽くされたもので優位性のあるものしかない。
断言出来る
どれを使っても利益になる
間違ってるのは手法じゃない自分の思考法
それを認めて自分を制御して初めて手法が生きる。
それが出来ないから努力して自分を信じれるとこまでひたすらインプットとアウトプットを繰り返すそしたら自信が持て
初めてメンタルの闇を乗り越えることが出来る